取り過ぎは危険 過ぎたるは及ばざるがごとし

ビタミンDは、油脂に溶ける脂溶性ビタミンのひとつです。食べ物からとるほかに、日光を浴びると私たちの体内でもある程度つくり出せるビタミンです。

ビタミンDが不足すると小腸や腎臓からのカルシウム吸収が不十分となり、骨や歯の形成もうまくいかなくなり、赤ちゃんや子どもではくる病、成人では骨軟化症を引きおこすといわれています。高齢化社会を迎えて、日本でも骨粗しょう症(カルシウムの項を参照)の人が増えています。若いうちから、ビタミンDとカルシウムを十分にとることに加え、適度な日光浴と運動に配慮して丈夫な骨をつくりましょう。
 一方、ビタミンDのとり過ぎは、高カルシウム血症、腎障害、軟組織の石灰化など過剰症をまねくおそれがあります。通常の食事から過剰症になることはほとんどありませんが、サプリメントや薬などから誤って大量摂取しないように注意が必要です

ぶなしめじの1日の摂取目安量は100g程度(市販のぶなしめじ1袋分)です。それ以上食べ過ぎるとビタミンDが過剰摂取になってしまい骨からカルシウムが溶けだしてしまいます。すると高カルシウム血症になってしまい、下痢・嘔吐を引き起こしてしまう恐れがあります。

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